むさしのジャンボリ-

第一地区むさしのミニジャンボリーin川上村無事に実施できました。
 8/8-8/9と一泊二日の短いジャンボリーは、雨も降らず全てのプログラムを終え、途中感染者もなく、大きなけがもなく無事に終わりました。短期間ではありましたが、自然の村をハイキング、クラフト、薪割りと火おこし、野外炊事場での料理、夜のキャンプファイヤー、翌朝の水遊び(十石沢:足首ほどの水位の小さな沢)など楽しい活動が盛り沢山でした。学年を超え、班で力を合わせて様々な活動に取り組んでくれました。  今年度は年度当初からむさしのジャンボリーの実施に当たっては賛否両論、時間をかけて議論をし、最終的に第一地区は一泊二日のミニジャンボリー実施を決めました。感染のリスクを恐れて参加者は少ないと見込んでおりましたが、予想を上回る申し込みに驚きました。いろんな準備が間に合わず関係者にはご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。しかし、子ども達の「楽しかった!来年も参加したい!」という声でお許しください。反省を生かし、次回は気持ちに余裕をもって準備できるようにしたいと思います。  来年こそ二泊三日のむさしのジャンボリーが開催できることを願っています!

 一小おやじの会では、PTA、青少協、一小地域防災ネットワークの協賛も頂き、11月4日(日)に、学校にて「一小デイチャレンジ」(防災デイキャンプ)というイベントを初めて実施する運びとなりました。  イベントの中で、むさしのジャンボリーで子ども達が必ず体験する飯盒炊飯を予定しております。...

お天気にも恵まれた今年の第一地区むさしのジャンボリーは無事終了しました。昨年に引き続きホームページでの速報も、沢山の方にご覧いただけたようで、お役にたてたのではないかと思っています。こちらで、皆様にご報告した内容を記録しておくことにしました。今後の参考になさってください。

7月23日(月)むさしのジャンボリー実施のため大型バス4台で長野県南佐久郡川上村にある武蔵野市立自然の村へ出発。 渋滞もなくトラブルもなく順調に到着。東京に比べると気温は10度くらい低く、また湿度もなくからりとしてとても過ごしやすい陽気です。

児童青少年課主催で、「子ども自然体験指導者講習会」が6月に開催されます。この講座は、特にむさしのジャンボリーなどで指導者として必要な知識を得るための初心者向け講習会で、全部で3回。3回め長野県川上村の「武蔵野市自然の村」に一泊実習があります。1,2回の座学だけでも良いそうです。詳しくは4月15日号市報まで。...

 ようこそ「ジャンボリーを体験してみよう」のイベントにお越しくださいました!美化運動の日に合わせて開催しましたので、道々ゴミを拾いながら皆様ご参加いただきました。ありがとうございました。...

 今年度は初めての試みとして、ホームページの先頭に「第一地区むさしのジャンボリー速報」を載せました。保護者の皆様に「天候」や「子ども達の様子」、「バスの到着時間」などをお知らせ。お迎えにいらっしゃる際ご確認いただければという思いで、特に「バス到着時間」だけでも必ず載せようと考えておりました。文字だけのニュース速報風にするつもりでしたが、川上村であまりに清々しい朝日を見たら、思わず蒸し暑い東京にいる皆様にもお見せしたいと写真をアップしてしまいました…  今回の速報については前もって宣伝していなかったのですが、実際にはアクセス数が毎日多数あり、多くの保護者がご覧になったのではないでしょうか。好意的なご感想もいただきました。変わりやすい山の天気に、ドキドキハラハラの様子も伝わったと思います。お留守番をしているご家族がジャンボリーに心を寄せてくださったことに感謝いたします。

 6月上旬の学校公開日に合わせて、むさしのジャンボリー参加者募集の締切を迎える前に、「むさしのジャンボリー」紹介コーナーを第一小学校内に設置。武蔵野市自然の村の手作りジオラマ、服装、持ち物、おやつ、食事メニュー、むさしのジャンボリーDVD映像などを展示し、訪れた保護者や子ども達にも紹介することができました。来年の参加を検討している3年生の保護者の来場が比較的多かったように思います。  むさしのジャンボリーの魅力の1つは、武蔵野市が共催しているので安価でしかも安心して参加できる点です。実施する会場は武蔵野市が直接運営に携わっている施設であり、専門スタッフや、赤十字病院から看護師を配置するなど、しっかりとしたサポート体制があります。また、指導をしてくださる地域・保護者、サブリーダー達は研修や経験を積んでおり、新規のサブリーダー達も市が主催のサブリーダー研修会やデイキャンプの研修を受けて、万全の体制で準備を進めています。

 ここは現在の武蔵野市立自然の村の「太陽の広場」です。つい先日様子を見に行ってきました。中央の丸い窪みに薪を組み、キャンプファイヤーをする会場。右上にあるのが天体施設です。参加したことのある方は、この写真をみるだけでキャンプファイヤーの思い出が蘇ってくるのではないでしょうか?自然の村スタッフの皆様は今年もむさしのジャンボリーのために準備してくださっています。参加する子ども達に限らず、サブリーダー・指導者全員が一生に一度しかない特別の二泊三日を悔いなく楽しくそして安全に過ごせるよう、実行委員一同準備してまいりますので大いに期待していて下さいね。  6月9日(金)にはサブリーダーの第一回目の打ち合わせがありました。新中一も加わり、学年に関係なく話し合っている様子に頼もしさを感じました。  また、6月9日(金)10日(土)の第一小学校学校公開では、むさしのジャンボリー紹介コーナー第一弾にいらしていただきありがとうございました。手作りのジオラマと写真、40回記念で作成したむさしのジャンボリー記念DVDの映像、実際の服やおやつを展示いたしました。3年生の保護者の方もいらしてくださり、来年お子様を参加させようか検討されているようでした。  7月15日(土)一小夏まつりの「むさしのジャンボリーの紹介コーナー第二弾」でも様々な情報を展示、また中古品の受付・販売をする予定です。これからむさしのジャンボリー参加を検討されている方にお勧めのコーナーです。ぜひ見にいらしてください。  ジャンボリー卒業する皆様、もしくは洋服が小さくなってしまった皆様、もし中古品がありましたら、ぜひお願いいたします~  

 8月4日~6日のむさしのジャンボリー、今年度は参加児童約70名。中高生サブリーダー約20名。大人指導者約25名。途中ゲリラ豪雨にあったりと大変なこともありましたが、準備していたプログラムはほとんど実施することもできて素晴らしいキャンプになりました。...

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