カテゴリ:むさしのジャンボリー



 昨年末に青少協第一地区ニュースを作成しました。テーマは第一地区むさしのジャンボリー。本番は夏の2泊3日のイベントですが、企画・準備から終了後の再開を含めると2月から11月と長い期間に多くの地域の大人・青少年・児童・保護者達が関わる大プロジェクトだということをお知らせしたくて作成しました。こんな地域のプロジェクトは珍しく、武蔵野市の独特な取り組みとなっています。  重要なのは、これがすべて住民のボランティアによって実施されている点です。しかもリーダーの皆様はどこにでもいるご近所さん。特別な訓練も受けていませんし、資格もありません。決してプロ集団ではないことを忘れないでください。ですから、小さな事故も起きないよう細心の注意を払って、互いにフォローしながら、準備・実施しています。もちろん実施会場には看護師、野外活動センターの専門スタッフ、市の児童青少年課の職員もサポートとしてついていただけますので、万が一の体制は万全です。  少しでも参加するお子様がご心配な保護者の皆様は、親子一緒に参加することをお勧めしています。会場はまさしく自然の森の中。野生の動物もいますし、虫や蛇、川や岩、がけもあり危険がいっぱいです。とは言え、お子様が一人で参加できるようになるのが目標です。できれば夏前からお子様の状態について共有させていただき、スタッフと保護者と一緒に準備をさせていただき、お子様が安心して参加できるようにしたいと思っています。  むさしのジャンボリ-を通して経験する地域の大人や青少年達との交流は、子ども達の地域での居場所を作ってくれます。第一小学校の児童に限らず、第一地区にお住いの子ども達にはぜひ体験されることをお勧めいたします。第一地区むさしのジャンボリ-にご興味のある方は、こちらにお問い合わせください。  
地域防災 · 2018/11/04
おやじの会の一小ディチャレンジに参加。 おやじの会のイベントにコラボさせてもらい、青少協として炊き出し名目の飯盒炊飯を行いました。一小の校庭で初めて裸火を使った飯盒炊飯。飯盒炊飯は中高生のサブリーダーがテキパキと火を着けて見事にこなしてくれました。...

 一小おやじの会では、PTA、青少協、一小地域防災ネットワークの協賛も頂き、11月4日(日)に、学校にて「一小デイチャレンジ」(防災デイキャンプ)というイベントを初めて実施する運びとなりました。  イベントの中で、むさしのジャンボリーで子ども達が必ず体験する飯盒炊飯を予定しております。...

お天気にも恵まれた今年の第一地区むさしのジャンボリーは無事終了しました。昨年に引き続きホームページでの速報も、沢山の方にご覧いただけたようで、お役にたてたのではないかと思っています。こちらで、皆様にご報告した内容を記録しておくことにしました。今後の参考になさってください。

児童青少年課主催で、「子ども自然体験指導者講習会」が6月に開催されます。この講座は、特にむさしのジャンボリーなどで指導者として必要な知識を得るための初心者向け講習会で、全部で3回。3回め長野県川上村の「武蔵野市自然の村」に一泊実習があります。1,2回の座学だけでも良いそうです。詳しくは4月15日号市報まで。...

 ようこそ「ジャンボリーを体験してみよう」のイベントにお越しくださいました!美化運動の日に合わせて開催しましたので、道々ゴミを拾いながら皆様ご参加いただきました。ありがとうございました。...

 今年度は初めての試みとして、ホームページの先頭に「第一地区むさしのジャンボリー速報」を載せました。保護者の皆様に「天候」や「子ども達の様子」、「バスの到着時間」などをお知らせ。お迎えにいらっしゃる際ご確認いただければという思いで、特に「バス到着時間」だけでも必ず載せようと考えておりました。文字だけのニュース速報風にするつもりでしたが、川上村であまりに清々しい朝日を見たら、思わず蒸し暑い東京にいる皆様にもお見せしたいと写真をアップしてしまいました…  今回の速報については前もって宣伝していなかったのですが、実際にはアクセス数が毎日多数あり、多くの保護者がご覧になったのではないでしょうか。好意的なご感想もいただきました。変わりやすい山の天気に、ドキドキハラハラの様子も伝わったと思います。お留守番をしているご家族がジャンボリーに心を寄せてくださったことに感謝いたします。

 6月上旬の学校公開日に合わせて、むさしのジャンボリー参加者募集の締切を迎える前に、「むさしのジャンボリー」紹介コーナーを第一小学校内に設置。武蔵野市自然の村の手作りジオラマ、服装、持ち物、おやつ、食事メニュー、むさしのジャンボリーDVD映像などを展示し、訪れた保護者や子ども達にも紹介することができました。来年の参加を検討している3年生の保護者の来場が比較的多かったように思います。  むさしのジャンボリーの魅力の1つは、武蔵野市が共催しているので安価でしかも安心して参加できる点です。実施する会場は武蔵野市が直接運営に携わっている施設であり、専門スタッフや、赤十字病院から看護師を配置するなど、しっかりとしたサポート体制があります。また、指導をしてくださる地域・保護者、サブリーダー達は研修や経験を積んでおり、新規のサブリーダー達も市が主催のサブリーダー研修会やデイキャンプの研修を受けて、万全の体制で準備を進めています。

 ここは現在の武蔵野市立自然の村の「太陽の広場」です。つい先日様子を見に行ってきました。中央の丸い窪みに薪を組み、キャンプファイヤーをする会場。右上にあるのが天体施設です。参加したことのある方は、この写真をみるだけでキャンプファイヤーの思い出が蘇ってくるのではないでしょうか?自然の村スタッフの皆様は今年もむさしのジャンボリーのために準備してくださっています。参加する子ども達に限らず、サブリーダー・指導者全員が一生に一度しかない特別の二泊三日を悔いなく楽しくそして安全に過ごせるよう、実行委員一同準備してまいりますので大いに期待していて下さいね。  6月9日(金)にはサブリーダーの第一回目の打ち合わせがありました。新中一も加わり、学年に関係なく話し合っている様子に頼もしさを感じました。  また、6月9日(金)10日(土)の第一小学校学校公開では、むさしのジャンボリー紹介コーナー第一弾にいらしていただきありがとうございました。手作りのジオラマと写真、40回記念で作成したむさしのジャンボリー記念DVDの映像、実際の服やおやつを展示いたしました。3年生の保護者の方もいらしてくださり、来年お子様を参加させようか検討されているようでした。  7月15日(土)一小夏まつりの「むさしのジャンボリーの紹介コーナー第二弾」でも様々な情報を展示、また中古品の受付・販売をする予定です。これからむさしのジャンボリー参加を検討されている方にお勧めのコーナーです。ぜひ見にいらしてください。  ジャンボリー卒業する皆様、もしくは洋服が小さくなってしまった皆様、もし中古品がありましたら、ぜひお願いいたします~  

 8月4日~6日のむさしのジャンボリー、今年度は参加児童約70名。中高生サブリーダー約20名。大人指導者約25名。途中ゲリラ豪雨にあったりと大変なこともありましたが、準備していたプログラムはほとんど実施することもできて素晴らしいキャンプになりました。...

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