一小地域子ども館あそべえは地域に開かれた子どもの遊び場

「一小あそべえ」は平成29年度から、「一小あそべえ」「一小子どもクラブ(学童)」の運営が、「一小地域子ども館」として財団公益法人「武蔵野市こども協会」に委託され、正式には「一小地域子ども館あそべえ」となりました。特に放課後は、一小地域子ども館のスタッフと指導員が見守る中、あそべえの子ども達も子どもクラブ(学童)の子ども達も一緒に校庭や体育館、あそべえ教室で自由に遊べるようになりました。

 また、地域子ども館あそべえの事業計画等については、以前と同様に地域の団体やPTAの方々からなる「一小地域子ども館推進会議」で協議。毎年「わくわくあそべえ」イベントが企画され、多くの子ども達が楽しく参加しています。

 一小地域子ども館あそべえは、一小地域の子ども達の放課後の居場所として地域に開かれています。第一小学校以外の国立、私立小学校のお子様も登録可能です。お子様が一人で気軽に立ち寄れる遊び場として、ぜひ地域の皆様に知っていただきたい。スタッフには地域のおばさん、おじさん、学生のお姉さん、お兄さんもいます。一人で遊びに来ても一緒に遊んでくれますから、なんの心配もいりません。学年を超えて地域にお友達をつくる良い機会になりますよ。

 

 ところで、新しい体制になったこの機会に、地域の皆様から子ども達のためにできることとして、一小地域子ども館のために「中古おもちゃ」を募集することにいたしました。年末の大掃除で、ご家庭に眠っている中古おもちゃがみつかりましたら、お問い合わせにおもちゃのリストを12月4日までにお知らせください。館長に相談をいたしまして、お願いするかどうかメールでご連絡いたします。また、受け取りは平成30年1月9日(火)の新年子ども会の当日9:00よりいたします。都合がつかない場合は個別にご相談いたします。

 

一小地域子ども館のために

室内向きの中古おもちゃを募集します。

但し、電池で動く玩具は対象外

レゴ、カプラ、将棋は大歓迎!(写真を参考に)

12/4までにお問い合わせください

 

カプラ、ドミノ、レゴ、シルバニアファミリー、将棋、パズル、ボードゲーム各種を募集いたします。