昨年の12月に子ども達と集めた落葉から、やっと堆肥が出来上がりました！クリーンむさしのの皆様と、PTA校外委員さんとで、本日は袋詰め作業をしました。昨年出来上がった堆肥は、土嚢10袋分を第一小学校のために取り分けておき、残りは吉祥寺西コミュニティーセンターのコミセンまつりでレジ袋で100袋配布し、吉祥寺本町在宅支援センターにもレジ袋で50袋、さらに美化活動に参加された方々にも配布しておりましたが、今年は量が非常に少なく、小学校に土嚢で10袋、コミセンにはレジ袋で95袋、美化活動にはレジ袋で20袋となりました。量は少なくなりましたが、質は非常に良いものになったようです。
写真の耕うん機は、市からお借りしました。堆肥づくりには欠かせない道具の一つです。耕うん機で固くなった堆肥を掘り返したので、15人余りで約1時間半の作業でした。
こちらの堆肥で育てた有機野菜は栄養価が高く、味も素晴らしく、お花も大きくきれいに咲くそうです。11月19~20日吉祥寺西コミュニティーセンターのコミセンまつり、11月27日第一小学校での美化活動（ボッチャ体験）では無料で配布いたします。ぜひ、いらしてください！
堆肥作業をしている隣に学校のプールが見えるのですが、何と鴨のカップルが訪れていました。息子に聞いたところ、毎年渡ってくるのだとか。
ゆったりと水面を移動している様子を眺めていると、忙しなく毎日の生活に追われている自分が随分間抜けに感じてしまいました…。